前ページ
2.横型・回転羽根方式(スーパーストリッピングシステム)とは・・・
1)スーパーストリッピング法では多段槽の中で回転羽根が高速で液面をたたいて、
排水を微細化し気液接触面積を極端に大きくしています。
高濃度アンモニア水は1槽目で一定時間滞留後、2槽目にオーバーフローします。
そのとき、アンモニア濃度はかなり低下しています。
そこで一定時間ストリッピングされ、さらに濃度が下がって3槽目に移り、
そこでも一定時間滞留中にさらに濃度が下がって外部に排出されていきます。
一方新鮮な空気は廃液の流れとは逆で第3槽から入り、かなりアンモニア濃度の下がった排水
と気液接触し、比較的低いアンモニアガス濃度で第2槽に入ります。
そこでより濃いアンモニア排水と気液接触し、アンモニアガス濃度は高められます。
その後第1槽に吹き込まれ、そこで高濃度のアンモニアガスを含んで外部排出されます。
@ 生物処理と比較して設置面積が少なくてすみます
A 物理化学処理のため、安定した処理が可能です
B エネルギー回収の徹底により、ランニングコストを低減します
C 全自動運転が可能です
D SS等が存在しても安定運転可能で
特徴
スーパーストリッピング法のアンモニア回収フローシート